卒業のプレゼントをお探しですね。
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花がいいのでは
お世話になった先生へのプレゼントは花でいいのではないでしょうか。
教師を40年勤める人が毎年卒業プレゼントをもらって保存していたら部屋中置き場が無くなるでしょう。残らないものでも気持ちが伝わればもう充分役目を果たしてくれると思います。
相手によっては残るものが
長くお付き合いをしたい人であれば残るものでも良いでしょう。
ただ大きすぎたり、壊れやすく扱いが難しいものはあまり良くないかもしれません。
お金で買えるもので必要なものはすでに持っていたりするので難しい所です。
無駄になる事を覚悟で贈る場合も出てくるでしょう。
お寿司屋さん等おいしい食堂に行って、同じ時間を過ごすのが何よりという人もいるかもしれません。
卒業より入学祝いの方が多いのでは
個人的には卒業祝いより入学祝いで学生時代にいろいろ頂いた事はあります。
先生にあげるとしたら卒業祝いですね。その時保護者間でどうなっていたのか、お子様の私ではそこまではわかりません。
学生の入学祝いは図書カードがいいのではないでしょうか。学生は本気で学業に取り組むとなると参考書や問題集を自分の小遣いの中から捻出せざるを得なくなります。アルバイトをして参考書を買う人はなかなか少ないでしょう。学生は、学業に専念したいでしょう。私も大学時代長期休暇にアルバイトをしていた事がありますが、もっと勉強していればまた人生変わっていたかもとか思う節はあります。アルバイトの経験も無駄では無いのですが。
学生時代は遥か昔
学生時代の事なんて、普段思い出さないですね。今よりゆったりとした時間が流れていました。放課後ドッチボールして帰っても夕方だったり、今じゃ考えられないです。歳とともに時間のスピードは速くなっていきます。
昔は夕方にテレビで再放送のアニメ番組をやっていたり、子供向け番組が昔より多かったものです。少子化の影響もあって最近は時間枠が減っています。
昔は勉強すればいろいろ頭に入ったのですが、歳を取ると同じ事をやってもうまくはいきません。下り坂の道のりをゆっくり転げ落ちないよう進んでいる感じかもしれません。私の人生も後半戦です。みんなどこかで失敗していて、それをリカバリして生きているのかもしれません。若い時にセンター試験で失敗して、人生が変わってしまったというのは私だけでも無いでしょう。それだけの実力しか無かったのかもしれませんし。
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